小林よしのりライジングVol.368
「『コロナ論』発売!」
コメント欄から、読者の
「羽鳥慎一モーニングショー」
監視報告です!!
岡田晴恵。
やっぱりいたかと思ったら、また馬鹿なことを。
重症者数のカウント基準について、東京と国、他自治体が違うことについて国の基準に合わせろとか言っているけど、「コロナは軽症でも他の疾患で急変のリスクがある人をICUに入れてもコロナ重症者としてカウントしていない」東京の判断が正しいのは当たり前じゃないか。
コロナ感染者だが他の疾患持ちでそれによる危険性が高くICUに入っていても「コロナ重症者」としてカウントしてると、感染者が交通事故死しても「コロナ死者」となってしまう。
玉川徹は「危険なんだからICUに入っている。なら重症者だろう」と強弁。聞いていて思わず、は?は?ちょっと待て!と叫んでしまいました。
(ゲストさん)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
配信ありがとうございます。コロナ論いよいよ明日ですね。楽しみでなりません。
さて、今日のモーニングショーのパネルコーナーの前半は自律神経の話題。コロナ以外の話題だとみんな楽しそうに進行していくのだなと思っていたけど、自宅療養は自律神経を乱すのではないかと発言してうんざり。医療関係者の自律神経はどうでもいいのか?こういうことが自律神経を乱す要因になるということに気付かないのかな。
後半は岡田が出てコロナの話題。でも時間は短めでトーンも抑え気味だなと思っていたら玉川の驚愕の発言、「まだ全国民に検査しろと言っていると思われるのは心外」。唖然とするしかない。陽性者はすべて隔離しないと安心できないと言っていた奴が何を言っているのか。反省して説を変えるのならまだしも、誤解している奴らが悪いというまともな人間とは思えない思考回路。もう奴には政治家や官僚を批判する資格はない。
(masaさん)
読者はみんな、玉川徹、岡田晴恵のペテンを見抜いている!
もう逃げ道はないぞ!
ゴーマニズム宣言SPECIALコロナ論
発売はついに明日! いよいよ明日!!
[目次]
メディアが報じない「不都合な真実」
日本における「新型コロナウイルス」と「季節性インフルエンザ」の感染者数と死者数
第1章 新型インフルエンザの顚末
第2章 日本ではコロナは恐くない
第3章 抑圧策から緩和策へ転じよ
【対談】元厚労省医系技官・医師木村盛世氏×小林よしのり
幸運にも「抑圧政策」を実行中にワクチンが開発されたとしても、
その間に社会や経済や文化がボロボロになってしまえば意味がない
第4章 データを無視する専門家
第5章 岡田晴恵・玉川徹は恐怖の伝道師
第6章 スウェーデンは成功している
第7草 5密会談
第8章 東京の抗体保有率O・I%
第9章 スウェーデンの死生観
闘論席(『週刊エコノミスト』2020年4月14日号/5月19日号/6月16日号)
第10章 お辞儀と清潔感の驚異
第11章 世界各国のコロナ対策事情
第12章 ウィルスとは進化の鍵だ
第13章 インカ帝国の滅亡
(描き下ろし)
指数関数的に卜ンデモ大爆発の『モーニングショー』泉美木蘭氏
PCR真理教の妄言 時浦兼
【特別講義】 金塚彩乃氏
新型コロナウイルスとフランスの緊急事態法
~日本の「緊急事態宣言」とは何だったのか?
第14章 グローバリズムの失敗と権威主義
第15章 自由よりお上に従う日本人
第16章 経済の方が命より重い
(描き下ろし)
「コロナ脳」との闘い
~小林よしのりブログ『あのな、教えたろか。』が辿った軌跡
緊急事態宣言下、全国の様子と読者の目
あとがき
渾身の描き下ろし83ページ一挙収録!